つばき Lv12ユウくんの遊び相手
ーあたたかなラテ、さわやかな秋風 若い女性一人と一回りほど上に見える女性一人が とあるカフェのオープンテラスで会話を楽しんでいるー つばき:彼の発するアフォリズムに価値を感じています 沙織(さおり):ごめんなさいね。ヨコ文字は苦手で・・・。 私もこう見えてけっこうなおばさんなのよ つ:その、真理の言葉というか箴言(しんげん)にこそ ユウさんの魅力があると思うんです さ:あぁ、納得。 そういう意味ね つ:全ての作品を見て「私も出たい!」と思いまして さ:ありがとう。本当はありえないのよ 事後ならともかく際中にペラペラおしゃべりする男なんて つ:てことはやっぱり台本あるんですか? さ:ないわ。すべて彼のアドリブ。 ただ作品上セリフがないとね、内容うすくなっちゃうから つ:お話を聴いてみたいんです さ:つばきちゃんの意図はよくわかったわ もしも本当に彼の言葉に価値を感じてくれているなら 彼から有益な情報を引き出すコツを 1つ教えてあげる つ:ぜひ さ:彼と出会った際に ・つばきちゃんからのオファーであること ・ノーギャラで来たこと を彼に伝えて つ:はい。え? さ:もちろん仮払金は受け取っているし ギャラは私からつばきちゃんの口座へ 期日通りに振り込んでおくわ つ:あ、はい さ:彼には与えぐせがあるから こんなに可愛い娘がノーギャラで来てくれたなんて聞けば 喜んで[饒舌なユウくん]を演じてくれるはずよ つ:ああ!はい。 少しドキドキしてきました 沙織さんって作品どおりズルい女(ひと)ですね(微笑) さ:賢い女と呼んで(笑顔)
FANZA